橋の高欄(橋梁用車両防護柵)が車両事故により支柱及びビーム部分が破損した為、補修工事を実施させていただきました。

破損してしまった既設の高欄(橋梁用車両防護柵)のメーカーを調べる為、現地調査を実施し、メーカーの特定と計測をしました。

 

破損してしまった支柱のアンカーボルトを除去した後、コア抜き(円筒形の穴を空ける)を行い、ケミカルアンカー(化学反応を利用して異形棒鋼を固定するもの)を打設。

ケミカルアンカーの引張強度試験後に高欄(橋梁用車両防護柵)の取付けをしました。

 

大竹建機産業はどんな現場にも対応した施工を行います。
ガードレール、フェンス等の防護柵工事を中心に標識、景観・エクステリア商品の施工を通じて市町村の道路やその周辺の環境対策と安全対策、マンション・工場等の住環境づくりのお手伝いをします。

 

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