愛知県某ホテルにて、「非常用発電機のエンジンが動かない!」と、ご連絡を承りました。現地調査を実施したところ、非常用発電機の充電器の制御基板にヤモリが侵入し、感電してしまい、バッテリーが充電できず「非常用発電機のエンジンが動かない!」という状態となっていました。
【どのように、メンテナンスするか?】
制御基板の部品交換になります。
今後はヤモリやムカデなどの小動物が侵入しないよう、制御基板裏面に絶縁処理及び侵入防止カバーを設置して対応させていただきました。
発電機の保守点検・メンテナンス・故障による修理対応は、メーカー問わず、大竹建機産業にご相談下さい。
消防法の点検基準に定められている負荷試験(定格出力30%以上)についても承ります。
GSユアサ製の直流電源装置、UPSや、東芝・TMEIC製の特高設備、UPSの点検・整備も行っておりますので、先ずはお気軽にお問合せ下さい。